2015年10月号 Vol.34 No.10

腱板断裂の診断と治療

関節外科 2015年10月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  120ページ  
  • 2015年9月19日刊行

目次

■特集:腱板断裂の診断と治療  企画・編集:筒井廣明
 introduction  筒井廣明
 疫学−症候性断裂と無症候性断裂−  山本敦史
 腱板断裂の保存療法と手術適応の決定法−肩関節内・外因子および腱板自体の因子の3因子からみた治療選択−  鈴木一瑛ほか
 MRIによる診断の基本−画像から診断する手術適応になりやすい症例とは−  杉本英治ほか
 放射状MRIを用いた肩腱板断裂範囲の評価法  森原 徹ほか
 腱板断裂術前術後の超音波診断  後藤英之
 肩甲下筋腱断裂に対する術前徒手テストとMRIの診断率  宮武克年ほか
 投球障害における腱板断裂の保存療法  高村 隆ほか
 投球障害肩における肩腱板損傷の病態と鏡視下手術  西中直也
 腱板断裂−保存療法における機能評価のポイントとアプローチ法−  藤井康成ほか
 腱板断裂肩における上腕二頭筋長頭腱の病態とその処置  高橋憲正
 外旋運動障害を伴う腱板広範囲断裂に対するL'Episcopo変法  中川照彦ほか
 ポリグリコール酸(PGA)シートによる広範囲腱板断裂の治療成績  望月 由
 修復困難な腱板広範囲断裂に対する鏡視下上方関節包再建術−年齢別の治療成績−  三幡輝久
 修復不能な広範囲腱板断裂に対する治療  黒田大輔ほか
 リバース型人工肩関節置換術の手術適応と手技  菅谷啓之
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