2021年5月号 Vol.25 No.5

虚血評価はPCIの適応,治療をどう変えたか?

Heart View 2021年5月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  100ページ  
  • 2021年4月9日刊行

目次

■特集:虚血評価はPCIの適応,治療をどう変えたか?  企画・構成/中村正人
診る
 1 核医学診断による予後予測  七里 守
 2 心臓CTによる虚血評価  谷澤(元山)貞子,皿井正義
 3 侵襲的な虚血評価のアップデート  大橋寛史,高島浩明
 4【Expertise】虚血診断 モダリティの使い分け  松本直也
 5【Expertise】負荷心エコーによる虚血評価  加藤奈穂子,渡辺弘之

識る
 6 核医学による虚血評価の精度を高める方法は?  笠井督雄
 7 CFRとFFRのgapは何を表現しているのか?  民田浩一
 8 COURAGE試験とISCHEMIA 試験との違いは何か  香坂 俊
 9【Expertise】Resting indexとFFRの共通点と相違点  菊田雄悦
 10【Expertise】PETによるMBFR評価の意義  粟屋 徹,脇屋桃子,国正妙子,諸井雅男,中村正人

治す
 11 AUCの概念によるpractice  石井秀樹
 12 ORBITA試験後の最適な治療  塩野泰紹
 13 ISCHEMIA試験後の最適な治療  田中信大,可児純也
 14 SYNTAX Ⅱ試験から考える最適の治療  浅野 拓
 15【Expertise】iFR-pullbackを活用した左主幹部病変の治療戦略:state-of-the-art PCIのその先へ  割澤高行

●連載
・心臓の解剖【知っておきたい知識-疾患の病態生理から治療へつなげる解剖学-】
 第2回 右房②(基本構造と心血管疾患との関連)  井川 修
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