2020年12月号 Vol.24 No.13

超高齢者循環器診療の術

先生のお悩みはなんですか?

Heart View 2020年12月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  84ページ  
  • 2020年11月9日刊行

目次

■特集:超高齢者循環器診療の術― 先生のお悩みはなんですか? ―  企画・構成/原田和昌
診る
 1 治療につながる老人性アミロイドーシス(野生型トランスサイレチンアミロイドーシス)の早期診断はどうすればいいのか ― 野生型トランスサイレチンアミロイドーシスの診断のアルゴリズムと治療薬タファミジス(ビンダケル®)に関する医療経済面も含めて―  佐野元昭
 2 CKD合併急性心不全ではうっ血とWRFのどちらを重視するか?  森 建文
 3 心不全の貧血はどう治療する?  加賀谷 豊
 4 認知症と循環器病の深い関係  猪原匡史
 5 がんを合併した循環器疾患について知っておくべきこと  石田純一

識る
 6 CKDが循環器疾患を引き起こす機序は? 機序に基づく治療は?  常喜信彦,田中友里
 7 超高齢者循環器疾患患者のポリファーマシーの対応  小島太郎,秋下雅弘

治す
 8 超高齢者に多いHFpEFの薬物治療は?  今村輝彦
 9 超高齢心不全患者に対するGDMTは何歳まで行うべきか?生命予後とADLのどちらを重視すべきか,在宅ではどうすべきか?  吉川 勉
 10 Expertise TAVIは何歳まで行う? 超高齢者に対するTAVIの適応  小張祐介,林田健太郎
 11 超高齢者の心房細動で抗血栓治療を中止することができるか?  岡田 靖,矢坂正弘
 12 【Expertise】 機能性MRのMitra Clip®後の薬物治療はどうあるべきか?  片岡明久
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