2016年5月号 Vol.20 No.5

これで先生も安心 日常診療よろづ相談!(不整脈編)

Heart View 2016年5月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  100ページ  
  • 2016年4月9日刊行

目次

■特集:これで先生も安心 日常診療よろづ相談!(不整脈編)  企画・構成/奥村 謙
診る
 1.心房細動をどう見つけるか  鈴木信也
 2.非弁膜症性心房細動のリスク評価をどう行うか  富田泰史
 3.Brugada症候群をどう診断するか  森田 宏

識る
 4.低心機能患者における非致死的心室不整脈をどう考えるか  福田浩二
 5.非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOAC)のモニタリングは必要か?  萩井譲士,目時典文,白戸弘志,保嶋 実,富田泰史,奥村 謙
 6.心房細動カテーテルアブレーション後の再発をどう診断するか  木村雄弘,髙月誠司

治す
 7.不整脈の起源や機序を推測するーカテーテルアブレーションの有効な心室期外収縮頻発例とはー  夛田 浩
 8.心房細動のレート治療とリズム治療:最初はどちら?  市川智英,渡邉英一
 9.非ビタミンK拮抗性経口抗凝固薬(NOAC)処方例で何に注意したらよいか  篠原徹二
 10.どんなときに心房細動アブレーションを勧めるか:発作性心房細動と持続性心房細動  熊谷浩司
 11.突然死予防のための植込み型除細動器(ICD):心筋梗塞既往例に対する一次予防のための適用法  三橋武司
 12.心室頻拍に対するカテーテルアブレーションと植込み型除細動器(ICD)の位置づけ  橋口直貴,栗田隆志
 13.[Expertise]Brugada症候群に対する薬物療法をどうするか  宮本康二

●連載
・連想心電図ー波形と疾患のロジックー 実践編:疾患から波形を見つめる
 第11回 期外収縮を読む  春名徹也
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