2024年10月増刊号 Vol.43 No.14

外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法

関節外科 2024年10月増刊号
定価 5,500円(税込) (本体5,000円+税)
  • B5判  152ページ  
  • 2024年9月30日刊行予定

近刊のため予約販売となります。


目次

■特集:外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法  編集 岩堀裕介
introduction  岩堀裕介
体外衝撃波治療(集束型衝撃波)の半月板損傷に対する効果  橋本章吾ほか
肘離断性骨軟骨炎に対する体外衝撃波治療の応用  岩瀬穣志ほか
痙縮に対する体外衝撃波治療  見目智紀
体外衝撃波治療(拡散型圧力波)の筋タイトネスに対する効果  前道俊宏ほか
体外衝撃波治療の創傷治癒促進効果  小川 令
野球選手の肘尺側側副靱帯損傷に対する多血小板血漿療法の効果  山田 慎
肉ばなれに対する多血小板血漿(PRP)療法の効果  小林洋平ほか
自己蛋白質溶液(APS)の変形性関節症に対する効果  和才志帆ほか
変形性膝関節症に対する滑膜幹細胞注射療法の開発  関矢一郎
変形性膝関節症に対する脂肪由来幹細胞を利用した関節内注射療法の実際  桑沢綾乃ほか
腱障害に対するTenex®を用いた経皮的超音波腱切離術の適応基準の検討  久保貴敬ほか
腰椎椎間板ヘルニアに対するコンドリアーゼ注入療法  神谷光広
動脈注射治療と運動器カテーテル治療  奥野祐次ほか
パルス高周波法の有用性と今後の展望  福井 聖ほか
神経筋電気刺激療法(NMES)の筋萎縮予防・筋力増強効果  田島卓也ほか
最先端の超音波ガイド下インターベンション  都竹伸哉ほか
変形性膝関節症に対するバイオセラピー前後の軟骨体積の変化率-MRI 3D解析  大鶴任彦ほか
複数の治療手段を活用したクリニックにおける集学的整形外科診療  面谷 透
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