2018年2月号 Vol.37 No.2

股関節を中心とした三次元アライメント hip-spineとhip-knee

関節外科 2018年2月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  102ページ  
  • 2018年1月19日刊行

目次

■特集:股関節を中心とした三次元アライメント hip-spineとhip-knee  企画・編集:高平尚伸
 introduction  高平尚伸
 Hip-spine syndromeの概念と診断  宍戸孝明
 脊椎と股関節,下肢のバイオメカニクス  宮川俊平
 骨盤−脊椎アライメントの考え方,治療計画の立案(股関節外科医の立場から)  園畑素樹ほか
 骨盤−脊椎アライメントの考え方,治療計画の立案(脊椎外科医の立場から)  大和 雄ほか
 変形性股関節症患者の膝回旋に関連する因子  小山博史ほか
 股関節痛と腰痛の関連と病態  宮城正行
 仙腸関節障害の診断と治療  大久保 雄ほか
 寛骨臼被覆と脊椎ー骨盤矢状面アライメントの関連  福島健介ほか
 ステム前捻角は人工股関節全置換術後の骨盤傾斜および大腿骨の回旋に影響を与えるか?  今井教雄ほか
 大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折−脊椎変形との関連を含めて−  山本卓明
 THA術前計画における骨盤-脊椎アライメントの評価  菅野伸彦ほか
 THA術後の脊椎−骨盤アライメントの変化  稲葉 裕ほか
 
●連載
・これだけは知っておきたい,整形外科的徒手検査法
 第26回 上肢ー肩関節 Neer’s impingement test 三橋龍馬ほか
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