2020年3月号 Vol.36 No.3

画像診断における脂肪の意味:存在からその意義まで

臨床画像 2020年3月号
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • B5判  124ページ  
  • 2020年2月26日刊行

在庫僅少です。


目次

■特集:画像診断における脂肪の意味:存在からその意義まで  企画・編集:中村優子
 序説  中村優子
 脂肪組織の種類と意義−その多様性と可塑性−  大野晴也
 胸部病変(心大血管以外)  井手香奈ほか
 上腹部の脂肪定量  福井秀行ほか
 泌尿器疾患  秋田大宇ほか
 イメージング・バイオマーカーとしての心臓周囲脂肪  永山泰教
 骨軟部領域における脂肪の存在意義  常陸 真ほか
 婦人科疾患  竹内麻由美ほか

●Current Topics
・RFA vs cryoablation
 序説  宮崎将也
 1. 腎癌に対するRFA  髙木治行ほか
 2. 腎癌に対するcryoablation  木村慎太郎ほか
 3. 有痛性転移性骨腫瘍に対するRFA  谷川 昇ほか
 4. 悪性骨軟部腫瘍に対するcryoablation  山中隆嗣
 5. 類骨骨腫に対するRFAとcryoablation  宮崎将也

●連載
・となりの読影室[第11回]
 亀田総合病院/亀田京橋クリニック  山下 航

・IVRの基本をおさえよう!−デバイスの選び方,使い方−[第3回]
 塞栓術①:総論  作原祐介

・特集アドバンストコース[Vol.35,11月号]
 これだけ知っておけば大丈夫! な認知症画像診断  松田博史
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