Vol.11 No.4,2013

動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012 Update

動脈硬化予防 Vol.11 No.4,2013
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • A4変型判  128ページ  2色
  • 2013年2月7日刊行

目次

■特集:動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012 Update  企画・構成/寺本民生
 1.診断基準の考え方  枇榔貞利
 2.絶対リスクの導入  岡村智教
 3.包括的管理とは  横出正之
 4.二次予防厳格治療群とは  福島理文、大村寛敏、代田浩之
 5.糖尿病厳格治療群とは  江草玄士
 6.家族性高コレステロール血症の診断基準と治療  斯波真理子
 7.CKD導入の背景  庄司哲雄
 8.脳梗塞、PADのリスク評価  木下 誠
 9.non HDLコレステロールというマーカーの意義  荒井秀典
 10.食事療法 改訂のポイント  丸山千寿子
 11.薬物療法のポイント  大村寛敏
 12.動脈硬化の非侵襲的診断法  廣 高史

●Doctors’ Talk  
 ガイドライン2012年版改訂の趣旨  ホスト:寺本民生,ゲスト:佐々木 淳
   
●海外の雑誌から  高嶋直敬、上島弘嗣、中村保幸、関川 暁、渡邉 至
   
●シリーズ 用語解説  
 PCSK9(proprotein convertase subtilisin/kexin type 9)  山下静也
 トランス脂肪酸  多田紀夫
 CETP阻害薬  吉田雅幸
 FMD(flow mediated dilation)  山科 章

●シリーズ 危険因子  
 レムナントリポ蛋白  塚本和久
 家族歴  南   学
 喫煙  飯田真美
   
●Attention  
 血漿中ω-3系/ω-6系多価不飽和脂肪酸比と複雑冠動脈病変の関連  早川誠一、吉川大治
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