総編集 德橋 泰明 日本大学医学部整形外科学系整形外科学分野主任教授
2004年から刊行し,基本的な手術書として好評を得た『執刀医ためのサージカルテクニック』シリーズ。
それから10年以上が経過し,手術手技・使用器具の進歩により大きく変更されている術式や,新たな術式
も取り上げ,今の時代に即した手術内容で新シリーズとして刊行。
より執刀医の視点に立った記述で,最前線で活躍する経験豊かな臨床医からのアドバイスが豊富に
散りばめられている。さらに助手を卒業していざ執刀医となった医師のニーズに応える情報も提供。
手術を行うすべての整形外科医必携の書!
体裁:B5変型判・オールカラー/240ページ程度