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『学会連合版MMT』書籍紹介Webセミナー アーカイブ動画・特別座談会動画のご案内

「学会連合版MMT」書籍紹介Webセミナーアーカイブ動画のご案内

 2024年11月26日(火)に開催した『学会連合版MMT』書籍紹介Webセミナーは,800名を超える方にご参加いただき,ご好評の中終えることができました。多数のご参加をいただきまして,誠にありがとうございます。
 ここでは「当日ご参加いただけなかった方」「もう一度セミナー内容を視聴したい方」に向けて,アーカイブ動画を配信しております。MMTを用いている方やこれから学ばれる方に必見の貴重な内容となっておりますので,この機会に是非ご視聴ください。

講義内容

「開発経緯・概要」
講師:中山 恭秀 先生

日本基礎理学療法学会理事(理学療法標準化検討委員会担当)
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授

「代表的な検査」
講師:小林 武 先生

東北文化学園大学医療福祉学部教授

「代表的な触知」
講師:磯貝 香 先生

常葉大学保健医療学部理学療法学科教授

「代表的なHHD計測」
講師:大森 圭貫 先生

湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教授



「学会連合版MMT」特別座談会動画のご案内

 本書の監修・執筆としてご尽力いただいた日本理学療法学会連合理事長の藤澤宏幸先生,日本基礎理学療法学会理事(理学療法標準化検討委員会担当)の中山恭秀先生に加え,日本理学療法教育学会理事長の日髙正巳先生,日本予防理学療法学会副理事長の白谷智子先生をお招きし『学会連合版MMT』について,開発の背景・特徴から教育・臨床現場での活用方法,今後のビジョンまでお話を伺い,議論を深めました。

登壇者

藤澤 宏幸 先生
日本理学療法学会連合理事長
東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科理学療法専攻教授

中山 恭秀 先生
日本基礎理学療法学会理事(理学療法標準化検討委員会担当)
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授

日髙 正巳 先生
日本理学療法教育学会理事長
兵庫医科大学アドミッションセンター長兼リハビリテーション学部教授

白谷 智子 先生
日本予防理学療法学会副理事長
苑田第二病院リハビリテーション科



テーマ

1.開発の背景,現状の教育現場・臨床現場での認識について
—開発に至るまでの背景,エビデンス構築と理学療法標準化
—MMTの教育現場の現状

2.検査法の特徴と印象について
—『学会連合版MMT』独自の特徴(判定基準・測定肢位など)
—『学会連合版MMT』に対する印象

3.導入の意義や活用方法について
—導入する意義・活用方法と普及に向けた取り組み
—教育現場に導入する意義や活用方法
—臨床現場に導入する意義や活用方法

4.『学会連合版MMT』に寄せる期待感や今後の展望について



本書『日本理学療法学会連合版 徒手筋力検査法』 について

■監修 日本理学療法学会連合
■編集 日本理学療法学会連合 理学療法標準化検討委員会

 定価 3,850円(税込) (本体3,500+税)
 B5判 216ページ オールカラー,イラスト450点,写真240点
 2024年9月2日刊行

理学療法学会連合が策定した新たな指針となる徒手筋力検査法(学会連合版MMT)の手順や判定基準を解説するテキスト。
各項目は主動筋一覧,検査手技,主動筋触知法の順に解説している。
冒頭に主動筋一覧の表とイラストを掲載し,関節運動に関連する筋をイメージしやすい構成としている。検査手技はイラストでわかりやすく表現。加えて,主動筋の触知部位は写真とイラストを並べることで,体表からの解剖が理解しやすい。さらに徒手筋力計を用いた筋力測定についても推奨例を提示。MMTの新たなスタンダードを学べる一冊!

日本理学療法学会連合版 徒手筋力検査法

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