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『学会連合版MMT』書籍紹介Webセミナーのご案内

※本セミナーは終了しました。

『学会連合版MMT』書籍紹介Webセミナーのご案内

講義概要

 『日本理学療法学会連合版 徒手筋力検査法』は,理学療法学会連合が策定した新たな指針となる徒手筋力検査法(学会連合版MMT)の手順や判定基準を解説したテキスト。冒頭に主動筋一覧の表とイラストを掲載し,関節運動に関連する筋をイメージしやすい構成に加えて,主動筋の触知部位は写真とイラストを並べることで,体表からの解剖が理解しやすくなっております。さらには,徒手筋力計を用いた筋力測定についても推奨例を提示し,MMTの新たなスタンダードを学べる一冊です。
 9月の刊行直後から大きな反響をいただいている本書の出版を記念して,書籍紹介のWebセミナーを開催いたします。本セミナーでは書籍を編集・執筆された先生方にご講演いただきます。学会連合版MMTはどのような検査法なのか,どのように導入・使用していくべきか,代表的な検査や触知・HHD計測といった皆様の疑問に答えるトピックスに加えて,刊行に至るまでのこぼれ話や書籍への想いを存分に語っていただきます。
 現場で働くコメディカルスタッフの方,学生の方,書籍をまだお持ちでない方も,MMTについて興味・関心があれば必聴の内容となっております。いま話題の『学会連合版MMT』について詳しく筆者らの生の声を聞く絶好の機会となりますので,お時間ある方はぜひともご参加ください!

開催日時

 2024年11月26日(火) 18〜19時
 ※質疑応答の時間を含みます

視聴方法

Zoomでの配信となります(当日までにZoomのダウンロードをお願いいたします)。

受講費用

 無料

定員/申し込み締切り

 1,000名様(先着順)/2024年11月26日(火)17時締切

対象

理学療法士,作業療法士,医師,看護師や養成校の学生をはじめとして,MMTに関心のある方はどなたでもご参加いただけます

講義内容

「開発経緯・概要」
講師:中山 恭秀 先生

日本基礎理学療法学会理事(理学療法標準化検討委員会担当)
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授

「代表的な検査」
講師:小林 武 先生

東北文化学園大学医療福祉学部教授

「代表的な触知」
講師:磯貝 香 先生

常葉大学保健医療学部理学療法学科教授

「代表的なHHD計測」
講師:大森 圭貫 先生

湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教授



本書『日本理学療法学会連合版 徒手筋力検査法』 について

■監修 日本理学療法学会連合
■編集 日本理学療法学会連合 理学療法標準化検討委員会

 定価 3,850円(税込) (本体3,500+税)
 B5判 216ページ オールカラー,イラスト450点,写真240点
 2024年9月2日刊行

理学療法学会連合が策定した新たな指針となる徒手筋力検査法(学会連合版MMT)の手順や判定基準を解説するテキスト。
各項目は主動筋一覧,検査手技,主動筋触知法の順に解説している。
冒頭に主動筋一覧の表とイラストを掲載し,関節運動に関連する筋をイメージしやすい構成としている。検査手技はイラストでわかりやすく表現。加えて,主動筋の触知部位は写真とイラストを並べることで,体表からの解剖が理解しやすい。さらに徒手筋力計を用いた筋力測定についても推奨例を提示。MMTの新たなスタンダードを学べる一冊!

日本理学療法学会連合版 徒手筋力検査法

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