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学会関連 新刊書,好評書のご案内

信頼と実績の極み

第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

外来で武器になる 総合診療のエビデンスをぎゅうっとまとめました 127のクリニカルクエスチョンで知識の整理とアップデート! 薬の特徴・フォローのコツもまとめて理解 

日常診療に直結する127のテーマについて,総合診療を含む多領域のエキスパートが詳しく解説。すべてのテーマはクリニカルクエスチョン形式でまとめられ,関連するケーススタディを提示しているので具体的にイメージを掴みやすい内容になっている。
診療のコアとなるエビデンスから最新の知識,薬剤の特徴やフォローのコツまでを網羅的に解説。若手医師にもベテランの医師にも,みんなが使いやすい,知識の整理にもアップデートにも役立つ1冊。


外来で鑑別診断に困ったら 季節をヒントに皮膚を診る 

外来で出会うことの多い皮膚疾患を,春・夏・秋・冬・通年に分けて解説。
病型や必要な検査,鑑別疾患はもちろんのこと,日常でどういったことに気をつけるべきかといった具体的な患者アドバイスや薬剤の処方例,専門医に紹介すべきタイミングが明記されている。皮膚科医をはじめ,皮膚疾患を診るすべての医師にすぐ役立つ内容となっている。また,豊富な臨床写真も併せて掲載されており,患者に見せながら説明することもできる。


がん患者の呼吸困難・痛み・精神症状を診るロジック 知っていればこんなに使える非薬物療法アプローチ! 薬物療法が本当に有効な病態を見抜く! 

がん治療中に日常的に遭遇する“困った3大症状”として,呼吸困難,痛み,せん妄などの精神症状を取り上げて病態から読み解き,対応策を紹介。病態仮説図(フローチャート)により,薬物療法が効果的な病態/非薬物療法が効果的な病態を分類し,①薬物療法が効果的な場合は、薬剤のレシピを詳細に掲載,②非薬物療法が効果的な場合は、心療内科的アプローチを今日から取り入れられるように実践的に解説する。
コラムも多数掲載し,日常診療での困ったシチュエーションをきめ細やかにフォローした。

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ブラックボックスとして扱われがちな心と身体のつながりを、本書を通じて体系的・論理的に理解できる。

国立がん研究センター中央病院
緩和医療科 医長
石木 寛人 先生
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目から鱗の実践本
病態のロジックが鮮やかで対応方法も目から鱗!台詞や処方例が満載。コラムも楽しく一気に通読しました。

聖隷三方原病院 緩和支持治療科
森雅紀 先生


患者に合わせた処方意図がわかる! 同効薬・類似薬のトリセツ 

同効薬・類似薬を比較して違いを示すだけでなく,処方箋で具体的な事例を挙げながら使い分けについて解説。診療科別に臨床で頻用する薬剤をピックアップし,各薬剤の特徴や使い分けるための要点を端的に示しつつ,添付文書・インタビューフォームを参照した比較表を掲載し,代表的な商品名や副作用,代謝経路など,必要な情報が満載。薬剤師が複数の処方箋を見比べた際の疑問に対して,医師が答える構成で,薬剤師が知りたい処方意図が理解できる充実の117テーマ。