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学会関連 新刊書,好評書のご案内
第83回日本臨床外科学会総会
ひと晩待てない外科系当直疾患 新刊!!
外傷や内因性の致死的疾患,また迅速な処置をしなければ重大な後遺障害をきたすようなものを「ひと晩待てない救急疾患」として取り上げ,それらについての適切な初療・専門医へのコンサルト・ディスポジション(帰宅,経過観察,入院,転送の判断)を施すためのポイントを,救急医・専門科医の両者の視点から解説。また,各疾患において教訓的な症例(予後不良となったBad story)も紹介しており,転ばぬ先の杖として活用可能。
当直に臨むにあたっての準備に,また当直時のクイックリファレンスとして活用できる必読書。
かかりつけ医のための 外科系common disease診療ガイド 新刊!!
外科系の処置が必要なcommon diseaseについて,かかりつけ医としてどう対応すべきか,ポイントや注意点を1冊で網羅。具体的な症例を提示し,実際の鑑別診断までの流れ,診断がついた後の初期治療,専門医に紹介するタイミング,帰院(退院)した患者のケアまでを,現場の第一線で診療に当たる医師が解説。
術中蛍光イメージング実践ガイド ラボからオペ室まで
術中の蛍光イメージング技術について, 1. 初めて機器を導入する方法, 2. 各診療科での実践的活用法, 3. 先端の研究と開発,の3部構成で詳しく解説。活用法の解説では,血流・がん・リンパ節 リンパ管・解剖構造を光らせて評価する4つの手法について,各診療科の第一人者が症例画像を提示しながら紹介している。また,実際に蛍光イメージングを施行している映像をWeb動画で見られる。
外科医,オペナース, ME, MR,メーカー開発者,基礎研究者の方々にお薦めの1冊。