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学会関連 新刊書,好評書のご案内
第56回 日本周産期・新生児医学会学術集会
不育症 近日刊行!!
初産の高齢化と不妊治療の進歩に伴い広く認知されてきた「不育症」に関するわが国では初めての教科書的成書。
国内トップレベルの執筆陣が,豊富な文献をもとに不育症の原因究明,治療まで,心理的・社会的な要因を考慮した臨床心理士の視点なども交えて解説。不育症の知識を網羅できる不妊治療に携わる医療者必携の一冊。
早産のすべて 基礎から臨床,DOHaDまで 新刊!!
早産は,多くの産科医が遭遇するにもかかわらず,そのメカニズムは未だに解明されていない。本書では,2018年に発足した日本早産学会が行った大規模調査により得られた情報に基づいて作成した指針を紹介する。
1章では基礎編として早産の機序・病態生理を,2章では臨床編として最新の知見に基づく早産の診療・管理指針を,臨床現場において実際的なクリニカル・クエスチョン形式に基づいて解説する。
OGS NOW basic 4 明日からできる良性腫瘍の手術 初心者と指導者のために 新刊!!
若手産婦人科医を対象に「基本的に身につけなければならない手技」を解説し,“十分な理解に基づく手術”をマスターできる実践的シリーズ。緻密で美しいイラストにより読むだけで手術をシミュレートできるビジュアル重視の紙面に加え,スマートフォン等でアクセスできる本文とリンクした動画をストリーミング配信。解説は簡潔かつ初心者フレンドリーで,今さら聞けないような事柄についても丁寧に記載し,助手などの補助的な立場の手術参加者にもより役立つ作りとしている。
第4巻では,良性腫瘍の手術を行うために必要な骨盤解剖,麻酔の選択から,初心者が執刀する際の留意点や手術手技のコツを開腹/腹腔鏡/ロボット等の術式別に解説。
OGS NOW basic 3 いきなり帝王切開術 局所解剖を熟知し,コツを盗もう 新刊!!
若手産婦人科医を対象に「基本的に身につけなければならない手技」を解説し,“十分な理解に基づく手術”をマスターできる実践的シリーズ。緻密で美しいイラストにより読むだけで手術をシミュレートできるビジュアル重視の紙面に加え,スマートフォン等でアクセスできる本文とリンクした動画をストリーミング配信。
第3巻では帝王切開における解剖,麻酔の選択から具体的な手術手技まで,帝王切開術の基礎知識を解説。「アシスタントの介助」では,助手などの補助的な立場の手術参加者にもより役立つ作りとなっている。
OGS NOW basic 2 いきなりTLH ビギナーとその指導者のために 新刊!!
若手産婦人科医を対象に「基本的に身につけなければならない手技」を解説し,“十分な理解に基づく手術”をマスターできる実践的シリーズ。緻密で美しいイラストにより読むだけで手術をシミュレートできるビジュアル重視の紙面に加え,スマートフォン等でアクセスできる本文とリンクした動画をストリーミング配信。解説は簡潔かつ初心者フレンドリーで,今さら聞けないような事柄についても丁寧に記載し,助手などの補助的な立場の手術参加者にもより役立つ作りとしている。
第2巻では,婦人科手術手技の基本となりうる全腹腔鏡下子宮全摘術(TLH)について,「何のために」「何を」「どうしたらよいか」,核心をシンプルに記述。初心者に向けたヒヤリハット例についても記載し,指導者・学習者,双方の理解にも有用な一冊。
OGS NOW basic 1 産婦人科手術のための基礎知識 開腹・腹腔鏡・ロボット 新刊!!
若手産婦人科医を対象に「基本的に身につけなければならない手技」を解説し,“十分な理解に基づく手術”をマスターできる実践的シリーズ。緻密で美しいイラストにより読むだけで手術をシミュレートできるビジュアル重視の紙面に加え,スマートフォン等でアクセスできる本文とリンクした動画をストリーミング配信。解説は簡潔かつ初心者フレンドリーで,今さら聞けないような事柄についても丁寧に記載し,助手などの補助的な立場の手術参加者にもより役立つ作りとしている。
第1巻では,シリーズ開始にあたって手術に必要な器具や開腹・閉腹法など,産婦人科にまつわる基礎知識を解説している。
PMS(月経前症候群) 正しい知識をもつために 新刊!!
PMS(月経前症候群)/ PMDD(月経前不快気分障害)の根本的な原因を理解するための必須知識を,若年層を診療する産婦人科医に向けて解説。難解な内分泌・ホルモンなどの用語には図解や用語解説を巻頭につけ,わかりやすく読み物として理解できる。
第一人者により,婦人科医ならではの視点にて書かれた一歩進んだ“産婦人科読本”。
外来で行う 子宮頸がん・体がん診断 早期発見のポイント 新刊!!
がん検診で行われる「子宮頸がん」「子宮体がん」を対象に,婦人科における実施方法を解説。また子宮頸がん検診は産科専門施設でも行う例があり,産科医向けに婦人科がん検診のポイントを示した。
コルポ診をカルテにどのように記載するか,また細胞採取はどのような器具を用いてどのように行うと確実か,などの実用的なところに焦点を絞っており,日本においてはますます増加が予想される子宮頸がん,子宮体がんの検診に有用な書籍。