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学会関連 新刊書,好評書のご案内

信頼と実績の極み

第79回日本脳神経外科学会総会

脳卒中の外科 エキスパートを目指す侍たちへ 新刊!!

若手脳神経外科医向けに,脳卒中の外科治療の基礎知識から基本手技,脳血管障害に対する術式をイラスト・写真を用いて解説。さらに手術計画,セットアップ,モニタリング,基本手技,手術の実際等,知っておくべき必須事項も網羅。術式は,紙面で解説するだけでなく,ストリーミング配信で実際の手術動画を見ることが可能。また手術の記載方法(イラスト作成)についても解説。
これからエキスパートを目指す若手脳神経外科医の必携書!


メディカルチームのための ニューロモデュレーション治療 完全ガイドブック DBS・SCS・ITBの必須知識 新刊!!

デバイスを用いて痛みを抑えるニューロモデュレーション治療は,手術だけでなく,その後の管理が重要で,医師・コメディカルがそれぞれの役割を果たしながら治療を進めていかなくてはならない。本書は「脳深部刺激療法(DBS)」「脊髄刺激療法(SCS)」「バクロフェン髄腔内投与療法(ITB)」で構成され,各治療について,チーム医療を行っていくうえで医師とコメディカルが共有すべき知識をコンパクトに解説。
日本モデュレーション学会指定講習会(NMSP)コーステキスト。


医師・技師・看護師で臨む ONE TEAM脳血管内治療 

脳血管内治療の実際を,医師・診療放射線技師・看護師のそれぞれの視点から解説。医師からは看護師・技師への要望を,看護師・技師からはベテランの立場から後輩に向けてのポイント解説とアドバイスを記載。
総論では医師・看護師・技師のそれぞれの手術への取組と準備を解説。各論は疾患(手術)ごとに項目を設け,治療の流れを示しながら「このとき医師はこう考えている」「次にこうした治療手技があるので技師・看護師はどのような注意が必要か」と,手術の進行に合わせてなにを考え,なにをするべきかがわかる構成となっている。


新NS NOW 20 専門医を目指す医師のための器具の使い方と基本手技 脳神経外科専門医に求められる技 

シリーズ最終巻として締めくくるにあたり,手術の基本に立ち返る意味を込め,専門医になるために必要な基本手技を取り上げ,実際の手術手順に沿って基本となる器機の扱い方や注意点などを解説する。


新NS NOW 19 Advanced神経内視鏡手術 神経内視鏡の可能性をさらに拡げる 

『神経内視鏡手術 スタート&スタンダード』(2018年刊行)の応用編。神経内視鏡手術は2002年に保険収載され,また2006年から始まった技術認定制度によって術者が増え,現在では水頭症,脳内血腫,下垂体腫瘍の第一選択となっている。神経内視鏡手術がどのように発展し,応用されているかを解説する。


新NS NOW 18 Neurosurgical Controversies 脳神経外科の最新ディベート 

学会等では壇上で異なる治療法を比較して議論を戦わせるセッションがあるが,今回の Neurosurgical Controversiesでは,それを紙面で展開する。複数の治療法が適用できる11の疾患を取り上げ,各々に対する異なる治療を2〜3項目ずつ解説。紙上で各治療法を比較することができ,また各々の長所短所を把握することができる。
これから専門医としてサブスペシャリティーを選択していく若手脳外科医の必読書!