2020年4月号 Vol.24 No.4

循環補助と呼吸補助 臨床で有効活用するためのポイント

Heart View 2020年4月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  92ページ  
  • 2020年3月9日刊行

目次

■特集:循環補助と呼吸補助 臨床で有効活用するためのポイント  企画・構成/絹川弘一郎
診る
 1.補助循環装置,補助呼吸装置の最近の進歩   波多野 将
 2.急性心不全に至る疾患はどのようなものがあり,その診断はどのように組み立てるとよいか?  佐藤直樹
 3.急性呼吸不全に至る疾患はどのようなものがあり,その診断はどう組み立てるとよいか?  鈴木隆宏,讃井將満

識る
 4.【Expertise】循環不全や呼吸不全による多臓器不全へ至るメカニズムとは?  絹川真太郎
 5.急性期の呼吸補助はどのようにすればよいか?  日高貴之
 6.急性心不全における機械的循環補助はどのように導入するか?  瀬口 理

治す
 7.IABPとPCPSはどのように使い分ければよいか?  奥村貴裕
 8.【Expertise】Impellaの適応・管理についてどのようにすればよいか?  中村牧子
 9.開胸を要する急性期補助循環(central ECMOや体外設置型VAD)の使用はどのような場合に必要ですか?  肥後太基
 10.重症呼吸不全に対するVV-ECMOの適応と管理  藤田健亮
 11.植込型LVADはどのような患者に適応となるか?-重症心不全急性期からの埋込型LVADへの移行-  戸田宏一
 12.【Expertise】海外で使用されている機械的補助デバイスにどのようなものがあるか?  今村輝彦

●連載
・【英語による 自信がもてる学会発表の技術 プレゼンの方法からパワポの作り方まで】
 Chapter 2 スライド・ポスターを作成しよう
  3 一目でわかってもらえるスライドのコツ①
   1枚のスライドにOne topic フォントの使い方・配置の仕方  上嶋徳久,加藤祐子
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