2016年7月号 Vol.35 No.7

側弯症手術

術式の進歩と改善点

関節外科 2016年7月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  90ページ  
  • 2016年6月19日刊行

目次

■特集:側弯症手術—術式の進歩と改善点— 企画・編集 小宮節郎
 introduction  小宮節郎
 コネクタータイプの椎弓根スクリューと3DCDを用いた側弯矯正  川上紀明
 Uniaxial screwとPonte osteotomyを用いた手術  鈴木哲平ほか
 Simultaneous double rod rotation法  伊東 学
 ナビゲーションを用いた側弯症手術のadvantageとpitfall  竹下克志
 Screw densityと矯正率  高橋 淳ほか
 Sublaminar tapingを用いた手術  小谷俊明ほか
 思春期特発性側弯症Lenke分類type 1に対するshort fusion strategyによる術後肩バランスの維持  渡辺航太ほか
 肩バランスと近位胸椎カーブの矯正  米澤郁穂
 胸椎矯正固定で得られる腰椎の回旋矯正  出村 諭ほか
 特発性側弯症における術前後の乳房の左右差について  小野 睦ほか
 特発性側弯症手術における胸椎後弯獲得の意義  山元拓哉ほか
 腰椎カーブに対する前方固定術の優位性  稲見 聡ほか
 腰椎カーブに対する後方矯正固定術,前方法との比較  岡田英次朗ほか
 
●連載
・これだけは知っておきたい,整形外科的徒手検査法 第7回
 整形外科の歴史を変えた偉人たち 第7回
全文表示する
閉じる

会員登録されている方

メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

注)共有パソコンの方はチェックを外してください。

会員登録されていない方

会員登録されると次回からお客様情報をご入力いただく必要がありません。
また,購入履歴の確認ができる便利な機能がご利用いただけます。

個人情報の取り扱いについてはこちら