2019年12月号 Vol.35 No.12

かすかな所見からひも解く胸部画像診断

臨床画像 2019年12月号
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • B5判  128ページ  
  • 2019年11月26日刊行

目次

■特集:かすかな所見からひも解く胸部画像診断  企画編集:松永尚文
 序説/松永尚文
 正常か異常かを見きわめる/荻原幸宏ほか
 肺腫瘤性病変:肺野と辺縁に注目する/室田真希子ほか
 炎症性肺疾患:診断可能な初期像をとらえる/田中伸幸ほか
 間質性肺炎:診断可能な初期像をとらえる/岩澤多恵ほか
 肺結核:診断可能な初期像を考える/竹内 均ほか
 肺血管性病変−胸部単純X線写真やCTで血管らしさに注目する−/岡田宗正
 縦隔病変の画像診断:氷山の一角をとらえる/中園貴彦
 心大血管病変:辺縁に注目する/奥田 俊ほか

●Current Topics
・最近の膵インターベンション 企画・編集/田島廣之
 序説/田島廣之
 1.膵閉鎖回路による動注化学療法/村田 智ほか
 2.進行膵癌に対する動注化学療法/田中利洋ほか
 3.内視鏡的膵インターベンションの実際/奥野 充ほか
 4.膵液瘻に対する経皮的インターベンションの実際/阿保大介ほか

●連載
・となりの読影室[第8回]
 神奈川県立こども医療センター/藤井裕太ほか

・特集アドバンストコース[Vol.35,8月号]  
 FDG–PETの最近の進歩とこれからの展開/朝永博康ほか
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