2017年9月号 Vol.21 No.9

心筋性状・機能診断を考える

病理と画像が意味するもの

Heart View 2017年9月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  112ページ  
  • 2017年8月9日刊行

目次

■特集:心筋性状・機能診断を考える−病理と画像が意味するもの−  企画・構成/斎藤能彦
診る ー診断に辿り着くまでの方法ー
 1.心エコー:心機能と心筋性状がここまでわかる  山本一博
 2.心臓CT:心機能と心筋性状がここまでわかる  加地修一郎
 3.心臓MRI:心機能と心筋性状がここまでわかる  岡山悟志、中野知哉、橋本行弘、土肥直文
 4.核医学:心機能と心筋性状がここまで評価できる  木曽啓祐
 5.心筋生検:光学および電子顕微鏡から心筋性状を読み解く,心機能を推測する  竹村元三
 6.[Expertise]遺伝子検査:ここまでわかる・ここまでできる  朝野仁裕

識る ー病態を理解するための知識ー
 7.線維化:間質はどのような影響を与えているか  今中恭子、廣江道昭
 8.オートファジー:心機能にどのような影響を与えているか  金森寛充、竹村元三、湊口信也
 9.心筋のミトコンドリア機能を評価する  武田充人、阿部二郎
 10.[Expertise]質量顕微鏡:心筋疾患を別角度から分析する  尾上健児

治す
 11.薬物療法:二次性心筋症に対する特異的治療法はここまでできる  小山 潤
 12.薬物療法:サルコイドーシスの診断から治療まで  寺﨑文生、山口哲生、石坂信和
 13.[Expertise]ミトコンドリアDDS:ミトコンドリアをターゲットにした近未来の治療法  山田勇磨
 14.[Expertise]心筋の核から重症度を判定するー心筋細胞核クロマチン形態解析による新たな心不全可塑性指標の開発ー  神﨑万智子、大谷朋仁、朝野仁裕、坂田泰史
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