2015年8月号 Vol.19 No.8

重症心不全の治療はどう変わったのか,どう変えていくべきか

Heart View 2015年8月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  136ページ  
  • 2015年7月9日刊行

目次

■特集:重症心不全の治療はどう変わったのか,どう変えていくべきか  企画・構成/坂田泰史
診る
 1. 心不全のリスクを心エコーでどう評価するか  瀬尾由広
 2. 心不全のリスクを核医学でどう評価するか 〜心臓交感神経機能イメージングの心不全多施設コホート解析による長期生命予後評価法〜  中田智明,青山ちひろ,瀬野 結,橋本暁佳
 3. 心不全のリスクをMRIでどう評価するか  後藤義崇,佐久間 肇
 4. [Expertise]心サルコイドーシス診断に役立つ心臓病理検査  植田初江
 
識る
 5. 心不全診療における最新のエビデンスは何か  篠岡太郎
 6. 心不全の分子メカニズム  清水 悠,赤澤 宏
 7. 心不全の病態に交感神経活性はどうかかわっているのか  岸 拓弥
 8. [Expertise]病態進行にオートファジーは関与しているのか  山口 修
 
治す
 9. RAA系阻害薬の新しいエビデンス〜心不全診療のパラダイムシフト〜  奥村貴裕
 10. 重症心不全における,β遮断薬の使い方  安村良男
 11. 利尿薬の使い方はどう変わったか  猪又孝元
 12. 心臓移植・補助人工心臓治療の現状と問題点は何か  簗瀬正伸
 13. 重症心不全において緩和医療はどのようにすすめるべき  大石醒悟
 14. 再生医療が患者に届く日は来るのか〜iPS細胞と心筋直接リプログラミングによる心臓再生医療〜   村岡直人,家田真樹
 
●連載
[連想心電図 ―波形と疾患のロジック―]
 基本編:波形から疾患を連想する
 第7回 高電位・低電位を読む  八島正明
 
[臨床心臓血管解剖学]
 疾患別各論
 第20回 弁膜症, 感染性心内膜炎, 人工弁の異常  安武秀記,松山高明,植田初江
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