2016年4月号 Vol.35 No.4

転移性脊椎腫瘍の治療戦略

関節外科 2016年4月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  116ページ  
  • 2016年3月19日刊行

目次

■特集:転移性脊椎腫瘍の治療戦略  企画・編集:尾﨑敏文
 introduction-骨転移に対する対応の進歩-  尾﨑敏文
 骨転移診療ガイドラインに基づいた転移性脊椎腫瘍の診断と治療  小林英介ほか
 初診時原発不明であった転移性脊椎腫瘍の原発巣の診断と治療  穂積高弘ほか
 転移性脊椎腫瘍に対する最新の放射線治療  江島泰生ほか
 転移性脊椎腫瘍の早期診断と早期治療  片桐浩久ほか
 転移性脊椎腫瘍に対する包括的アプローチ−診療科・職種横断的マネージメント−  髙木辰哉
 骨転移診療システム-脊椎転移による麻痺や廃用症候群予防を目的とした取り組み-  中田英二ほか
 転移性脊椎腫瘍のがん腫別の治療戦略  田中雅人ほか
 転移性脊椎腫瘍の治療開始の適切なタイミング  城戸 顕ほか
 転移性脊椎腫瘍に対するリエゾン治療−最小侵襲脊椎安定術(minimally invasive spine stabilization;MISt)を用いた新たな治療への取り組み−  中西一夫ほか
 転移性脊椎腫瘍に対する根治的手術の適応と手術成績  村上英樹ほか
 転移性脊椎腫瘍のリハビリテーション  篠田裕介

●原著論文
 インプラント留置後の骨感染症に対する骨髄点滴からの高濃度抗生剤投与による感染制御  宮地伸晃ほか

●連載
・これだけは知っておきたい, 整形外科的徒手検査法  第4回
 整形外科の歴史を変えた偉人たち  第4回

●書評
 『膝関節手術のすべて』  三浪明男
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