2015年6月号 Vol.34 No.6

整形外科領域に生かすPET

関節外科 2015年6月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  96ページ  
  • 2015年5月19日刊行

目次

■特集:整形外科領域に生かすPET  企画・編集:小宮節郎
 introduction−PETはどこまで有用か−  小宮節郎
 PETの原理  村山秀雄
 骨・軟部腫瘍診断におけるPETの役割  永野 聡ほか
 PETによる骨肉腫の化学療法効果判定および予後予測  薛 宇孝ほか
 骨転移の診断・治療におけるPETの有用性  鳥井原 彰ほか
 FDG-PETによる関節リウマチ患者の治療効果評価  角田陽平ほか
 肩関節周囲の筋活動評価におけるPETの意義  黒川大介
 PETによるスポーツ損傷予防トレーニングの検討  中瀬順介ほか
 PETを用いた人工関節周囲感染の診断と治療戦略  小林直実ほか
 PET-SUV値に基づく感染性脊椎炎,脊椎感染症の診断と治療戦略  中原誠之ほか
 18F-fluoride PETによる大腿骨頭壊死症の予後予測  久保田 聡ほか
 18F-fluoride PETを用いた骨粗鬆症に対する薬物療法効果判定  北出 誠ほか
 痛みの脳科学−PET・SPECT研究−  牛田享宏
 整形外科領域におけるFLT-PETの現状と将来的役割について  中條正豊ほか
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