2020年2月号 Vol.36 No.2

画像診断医にも知ってほしい放射線治療:画像が担う役割

臨床画像 2020年2月号
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • B5判  120ページ  
  • 2020年1月26日刊行

在庫僅少です。


目次

■特集:画像診断医にも知ってほしい放射線治療:画像が担う役割  企画:対馬義人,編集:石川 仁
[画像情報の利用:治療計画立案からフォローアップまで]
 脳腫瘍  水本斉志ほか
 頭頸部癌  茂木 厚ほか
 食道癌  西淵いくの
 肺癌  大熊加惠ほか
 乳癌  川村麻里子
 肝腫瘍  渋谷 圭
 前立腺癌  篠村一磨ほか
 局所進行子宮頸癌  野田真永ほか
[画像診断医にも知ってほしい,新たな放射線治療]
 重粒子線治療  辻 比呂志
 陽子線治療の現状と未来  沖本智昭ほか
 ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)  粟飯原輝人ほか

●原著論文
 3D画像を用いた椎間孔内腔の可視化の試み  今野秀彦ほか

●症例報告
 副中大脳動脈が中大脳動脈M1の2カ所で結合した1症例  土屋寿司郎ほか

●連 載
・IVRの基本をおさえよう!−デバイスの選び方,使い方−[第2回]
  マイクロカテーテル,マイクロガイドワイヤー  石川雅基

・となりの読影室[第10回]
  東京大学医学部附属病院  柴田英介ほか

・特集アドバンストコース[Vol.35,10月号]
  今知りたい,AIの歴史とこれから  粟井和夫
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