2015年8月号 Vol.31 No.8

放射線科医に必要なoncologyの基礎と最新の動向

臨床画像 2015年8月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  108ページ  
  • 2015年7月26日刊行

目次

■特集:放射線科医に必要なoncologyの基礎と最新の動向
 序説/曽根美雪
 「診断」の臨床研究の方法論/福田治彦
 放射線科医が知っておくべき個別化医療の現状/佐藤 潤ほか
 癌病理診断の最新動向/平岡伸介
 癌の分子イメージング最前線/村上康二
 臨床試験の治療効果判定規準/渡辺裕一ほか
 oncologic emergencyの画像診断/松枝 清ほか
 画像診断医のためのoncologyのキモ−先端的放射線治療の説明を交えて−/大西 洋
 interventional oncology(IO)/荒井保明
 
●Current Topics
 英語論文にトライ![後編]査読者への返事/高原太郎
 
●症例報告
 病理診断が得られた腹部神経線維腫症1型動脈破綻の1例/門前芳夫ほか
 
●新連載
・放射線科研修医のための骨関節の偽病変[1]
 Skul(l 頭蓋冠)/山田宏明
 
●連 載
・教えて! 国際学会・研究会のあれこれ一望千里[4]
  ESUR(European Society of Urogenital Radiology)/後閑武彦

・特集アドバンストコース[2015年4月号特集]
  Dual energy CTの現状と展望−次世代の標準的CTに向けて−/山田祥岳ほか

・診療ガイドラインから見た画像診断−放射線科医の役割を考える−[5]
  腹部−肝(肝癌を除く),胆道領域−/吉満研吾
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